ACTIVITY
PARaDEの取り組み
CONCEPT
相互研鑽・相互扶助
PARaDEに参画することは、いわば「いい会社になる」という決意表明をすること。私たちは「相互研鑽・相互扶助」の精神を大切に、参画企業が互いに「いい会社」になるための活動に取り組んでいます。
ACTIVITY
2つの取り組み
1. いい会社を増やす
STUDY
参画企業それぞれが、よりいい会社に進化するためのきっかけと環境を提供
2. いい会社を伝える
SHARE
イベントやメディアを通じ、世の中に対してPARaDEの思想や参画企業の活動を発信
1. いい会社を増やす
STUDY
相互研鑽勉強会
参画企業それぞれが「いい会社」として成長し続けられるように、企業経営に関わる様々なイシューを提案し、分科会としてインプットの場を提供しています。
これまでに実施した勉強会
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ブランドポートフォリオ勉強会
D.アーカー著『ブランドポートフォリオ戦略』の訳者である一橋大学大学院経営管理研究科教授の阿久津聡先生をお招きし、ブランド戦略論の重点について解説いただいたほか、参画企業から共有された経営課題に対する提言をいただきました。
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インパクトレポートの意義と書き方
PARaDE 参画企業 FERMENSTATION 代表取締役の酒井さんに講師を務めていただき、インパクトレポートがなぜ必要なのか、また具体的な作成方法も教えていただきました。
ワークショップ
「いい会社とは何か?」という大きな問いから「採用コンセプト設計」といった具体の課題まで、様々なイシューを各企業が自社に落とし込むためのワークショップを開催しています。
これまでに実施したワークショップ
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これからの時代の「いい会社」とは何か?
各企業の経営層から現場社員まで、様々な立場のメンバーが参加し、自社や他社の事例を通して「これからの時代のいい会社」の定義を議論しました。
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採用コンセプトの設計をしよう!
PARaDE 参画企業 PARADOXさんのご協力のもと、採用コンセプトを設計するワークショップを実施しました。「自社らしさ」「求める人物像」を紐解き、共感ポイントを導き出していきました。
新規事業共有会
年2回、全参画企業が参加する総会を実施。各企業が取り組んでいる新規事業や商品開発について、PARaDE内限定で共有しています。 この取り組みから多くの参画企業間のコラボレーションが誕生しています。
Annual Brand Checkup
PARaDEが独自に開発した、“贈り物としてのふさわしさ”を起点にブランド力を測定し成長への指針を示す仕組みです。定期的にこのアセスメントを実施することで、ブランドの現在地と進むべき方向を見極めることが可能です。
その他の活動
定期個別面談、企業間コラボレーション支援、相互送客企画の実施など、参画企業が互いに「いい会社」になるための活動に取り組んでいます。
2. いい会社を伝える
SHARE
Lifestance EXPO
年に一度開催する、PARaDEの思想や活動を発信するポップアップイベント。参画している全企業はもちろん、ゲスト企業や様々な分野の実践者・専門家が参加し、その年ごとのテーマに沿ったトークセッション・ワークショップ・マーケットを展開します。
「いい会社」に関する情報発信
参画企業のライフスタンスを伝えるレポート記事の作成や他社メディアでの連載を通じて、「いい会社」について考えるための情報を発信しています。